仕事に行きたくない時はどうすべき?辛さを解消する9つの方法

仕事に行きたくない時はどうすべき?辛さを解消する9つの方法 コラム

朝起きて「今日、仕事行きたくないな……」と思ったことが、誰しも1度はあるのではないでしょうか。

なぜ仕事に行きたくないのか、理由がわかる人もいれば、そうでない人もいるでしょう。

本記事では、仕事に行きたくない理由と、その対処法について解説します。

対処法を知ることで、仕事に行きたくないときのモチベーションの上げ方も見つけられるかもしれません。

仕事に行きたくない思いを抱えている人や、身近で悩んでいる人をサポートしたいと思っている人は、ぜひ最後までご覧ください。

仕事に行きたくないと感じる、よくある8つの理由

何かしら問題があるため、仕事に行きたくない気持ちが生まれています。

なぜそう感じるのか、その理由を知ることが解決への第一歩です。

以下の8つは、仕事に行きたくないと感じている人が挙げる主な理由です。

自分に当てはまるものがないか、1つずつ見ていきましょう。

人間関係で悩んでいる

職場に馴染めない、上司が怖い、苦手な先輩がいるなど、人間関係で悩んでいると、仕事に行くのが辛く感じます。

プライベートでは交友関係を選択できますが、仕事では選べません。

チームで協力する仕事では、コミュニケーションは避けられないため、人間関係が円滑でないと「またあの人に会わなきゃ」「今日も怒られるかも」などの不安が押し寄せ、モチベーションが下がります。

疲労が溜まっている

毎日残業が必要だったり、仕事が山積みでハードな状況だったりすると、疲れがたまってしまい仕事に行くのが億劫に感じることがあります。

たとえ好きな仕事に携わっていても、疲労が蓄積したために、体が拒否反応を起こすケースは珍しくありません。

給与や待遇に不満がある

仕事量に見合った給料じゃない、どんなに結果を出しても評価されないなど、給料や待遇に対する不満は、モチベーションに影響します。

最初はやりがいだけで問題なくこなせていた仕事も、年月が経つにつれて積み重ねた不満が溜まることで、モチベーションが下がり、仕事への意欲がなくなってしまうこともあるでしょう。

仕事にやりがいを感じない

毎日同じことの繰り返しでやる気が湧かない、達成感が得られない、本当にやりたい仕事ではないなど、仕事にやりがいを見出せないことが、仕事に行く気持ちの低下につながります。

会社に何となく入ったり、給与や福利厚生だけで就職を決めた場合、「こんなはずじゃなかった」と感じることがあります。

仕事で過度なプレッシャーを受けている

大きな仕事を任されたり昇進したりなど、仕事の変化でプレッシャーが増してしまう事はよくあります。

この変化がポジティブに作用する場合もありますが、すべての人がそうではありません。

勤務時間外でも頭から離れずに考え込んでしまう人には、必要以上にストレスとなり、仕事に行きたくない一因となってしまいます。

通勤でストレスを感じている

仕事自体に不満がなくても、長時間の通勤や満員電車などがストレスの原因となることがあります。

コロナ禍でテレワークなどの在宅勤務が増えましたが、状況に合わせ元の通勤体制に戻している会社もあります。

在宅勤務では問題がないのに、出社となると仕事に行きたくないと感じるなら、通勤が問題かもしれません。

休み明けで働く意欲が下がっている

社会人に限らず多くの人が、休み明けに「もっと休みたい、家にいたい」と感じた経験があるでしょう。

特に、ゴールデンウィークや年末年始の長期休暇のあとは、一気に現実に引き戻されてしまい喪失感を感じるかもしれません。

休み明けにモチベーションが上がらず働く意欲が下がってしまうのは、よくあるケースです。

会社の将来性が不安

会社の業績が思わしくないと、「このままこの仕事をしていていいのだろうか」と不安が生まれることがあります。

この不安が募ると、会社に対する疑念が芽生え、モチベーションが低下し、仕事をしたくない気持ちの原因となります。

仕事に行きたくないと感じた場合の9つの対処法

なぜ自分が仕事に行きたくないか、その理由がはっきりしたら、乗り切るための対処法を考えてみましょう。

ここでは、9つの対処法について紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

思い切って休む

「どうしても会社に行きたくない」と思ったら、思い切って仕事を休んでみるのも対処法の一つです 。

家でくつろぐのもいいですし、旅行するのでもいいでしょう。

休みを取ることでリフレッシュし、すっきりした気持ちで前向きに仕事に取り組めるようになるかもしれません 。

信頼している人に相談する

一人で考え込むと、どうしても暗い方向になりがちです。

その場合は、信頼している人に相談してみましょう。

違う視点からのアドバイスを得ることができたり、自分の気持ちを言葉にしてみたりすることで頭の中が整理され、気持ちが軽くなることがあります。

仕事終わりのご褒美を用意する

「仕事が終わったら、前から気になっていたお店のスイーツを食べよう」「このプロジェクトが終わったら、推しのグッズを買おう」など事前にご褒美を決めてみましょう。

仕事後の楽しみを用意しておくことで、その楽しみのための活力が、仕事へ行く力になるかもしれません。

働くことの目的を考える

あなたの働く目的は何でしょうか?

根本的なことですが、「なぜ自分は働いているのか」「なぜこの仕事をしているのか」と働いている理由を考えることで、あなたのなかにある仕事に対するモチベーションを発見できる可能性があります。

自分の気持ちを書き出して整理する

まずはネガティブな気持ちからでも大丈夫なので、「自分がなぜ仕事に行きたくないのか」「何に悩んでいるのか」など、今の自分の気持ちを書き出してみましょう。

書き出すことで、考えが整理できます。

また、一通り書き出したら、これからどうしたいか、どうなりたいか、将来の目標も考えてみましょう。

そうすることで、今後の方向性が見えてくるかもしれません。

リフレッシュできる趣味を見つける

没頭できる趣味があると、溜まったストレスが発散できてリフレッシュします。

「なかなか趣味が見つからない」、そんな場合は運動をしてもいいでしょう。

運動は脳を活性化させ、心身ともにリフレッシュさせる効果があります。

また、適度な運動は夜間の睡眠を促し、体調を整える手助けにもなります。

生活習慣を見直す

不規則な生活習慣は、心身の不調の一因です。

早寝早起き、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけることで、心身が整い、ネガティブな気持ちも改善できるかもしれません。

自分の生活習慣を見直し、よくない習慣は改善していきましょう。

職場から近い場所に引っ越す

ハードルが高くなりますが、職場から近い場所に引っ越すのも1つの方法です。

仕事に行きたくないと感じる人のなかには、出勤後は集中して働ける人もいるでしょう。

通勤時間の長さや満員電車が原因だと思われる人は、職場に近い場所に住むことで問題が一気に解決します。

金銭面の負担は大きいですが、試してみる価値はあるでしょう。

新しいスキルを身につける

会社の将来性に不安を感じる場合は、新しいスキルを身につけてみましょう。

スキルの習得で、仕事へのやりがいを見つけることができるかもしれませんし、今までできなかったプロジェクトを任される可能性もあります。

さらに、転職して新たなスタートを切る選択も可能です。

自分や会社の将来を切り開くために、柔軟性を持って新しいスキルを取り入れてみてもいいでしょう。

仕事に行きたくない場合にやってはいけない2つのこと

仕事に行きたくない気持ちが重くなると、ネガティブになることは理解できます。

しかし、その感情に任せて衝動的に行動すると後悔するかもしれません。

特に以下の2つは、やってはいけません。

それぞれ解説します。

無断欠勤する

どうしても仕事に行きたくなくても、無断欠勤は厳禁です。

無断欠勤は信頼性を損ない、職場に迷惑をかける行為です。

休むこと自体は悪いことではありません。

しかし、無断欠勤は問題の解決策にはなりませんし、さらに辛い状況になるかもしれません。

欠勤の際は、社会人のルールとして必ず会社へ連絡を入れましょう。

衝動的に会社を辞める

仕事に行きたくない気持ちが高まると、辞めたいと感じることがあるでしょう。

しかし、感情に流されて衝動的に会社を辞めることはおすすめしません。

その場の感情で辞めてしまうと、次の転職先に困る可能性もあります。

まずは一度気持ちを抑え、苦しい状況を改善できる方法や、現在の仕事で達成したい目標はないかを冷静に考えましょう。

打開策が見つかるかもしれません。

どうしても仕事へ行きたくないなら退職も考えてみよう

仕事に行きたくない理由を把握し、対処法を試してもなお「やっぱり仕事に行きたくない」と感じるなら、退職も選択肢として考えてみましょう。

ここまで頑張っても気持ちが変わらないのは、今の仕事が合っていない可能性があります。

「辞めたいけど上司が怖くて言えない」「会社に行く気力さえも残っていない」など直接言うのが難しい場合は、退職代行の利用をおすすめします。

退職代行を使えば、直接退職を伝える必要がなく、最短で当日から出勤が不要です。

辛い気持ちを我慢したまま仕事を続け、心身ともに壊れてしまうことを避けるためにも、取り返しがつかなくなる前に退職を検討してみましょう。

まとめ

  • 仕事に行きたくないと感じる原因が何なのかを考えてみる。
  • 仕事に行きたくない原因がわかったら、乗り切るための対処法を実践してみる。
  • 仕事を休むことは悪いことではないので、どうしても行きたくなければ思い切って休みを取る。
  • いろいろ行動したうえで、それでも仕事に行きたくない場合は、退職を検討してみる。
  • 自分から退職の意思を伝えることが難しければ、退職代行などを利用する方法もある。

仕事に行きたくない辛い気持ちを解消するためには、何が原因なのかをしっかり考えることが大切です。

原因に目を背けながら仕事を続けても解決にはならず、無理を重ねれば、のちのち心身に大きなトラブルが起こるかもしれません。

原因がわかれば、対処法は見つかります。

人生の大半の時間を占める仕事だからこそ、自分と向き合い、楽しく仕事ができる環境を見つけていきましょう。

よくある質問

「仕事に行きたくない」と感じるときに、よくある質問にお答えします。

仕事を休んだ方がいいサインは?

仕事を休むべき場合は、精神的な不安定感が強まったときです。

メンタルの不調は、言動や態度に表れます。

具体的には、突然泣くことがある、不眠、食欲不振や過食、情緒不安定になる、強く孤独を感じる、マイナス思考になる、仕事での集中力低下によるミスの増加、身だしなみに気を使えなくなるなどが挙げられます。

これらの症状が出たり、周りに心配されたりする状態になったら、まずは休みを取り体調を整えることを優先にしてください。

精神的にしんどいときの対処法は?

精神的にしんどくなった場合は、気分転換をしてリフレッシュさせましょう。

趣味に没頭するのもよいですし、ゆっくりお風呂につかったり、散歩をしてみる、アロマを焚いてみるのもいいでしょう。

仕事を忘れてゆっくりと自分の時間を過ごすことで、張り詰めた気持ちが楽になるかもしれません。

辞めた方がいい仕事の特徴は?

さまざまなトラブルを抱えている会社は、辞めた方がよいでしょう。

例えば、職場の人間関係が悪い、離職者が多く常に人手不足、ハラスメントが横行している、サービス残業が当たり前で労働環境が悪い、会社に将来性がない、社員のやる気がないなどが挙げられます。

これらの特徴に当てはまる職場では、ストレスが溜まり心身ともに不調になる可能性が高まります。

今は転職も当たり前になっているので、体を壊してしまう前に会社を離れる選択肢も検討してみましょう。

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