漫画やイラストを描くのが好きで、副業として漫画家になりたいと考えている人は多いと思います。
しかし、副業で漫画家になることは本当に可能なのでしょうか?
また、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
本記事では、副業で漫画家になれる可能性や、挑戦するメリットとデメリット、成功者の事例や仕事の獲得方法などを解説します。
副業で漫画家になりたい人は、ぜひ参考にしてください。
副業でも漫画家になれる?
そもそも、副業でも漫画家になることはできるのでしょうか?
結論からいうと、副業で漫画家になることは可能です。
漫画家といえば、専業で活動している人が多いイメージがありますが、実は副業でも漫画家として成功している人も多くいます。
そして、そのなかには有名な漫画家になった人もいます。
ひと昔前までは、漫画家になるためには、漫画誌の新人賞に何度も何度も応募して……というイメージがありましたが、いまではインターネットの普及により、自分の作品を発表したり、仕事を探したりする方法が増えています。
そのため、副業でも漫画家になれる可能性は十分にあります。
しかし、決して簡単なことではありません。
副業で漫画家に挑戦する場合の主な仕事内容
副業で漫画家に挑戦する場合、主な仕事内容は以下の3つがあります。
ひとつずつ詳しく解説します。
Web漫画
Web漫画とは、インターネット上で公開される漫画のことで、Webサイトやアプリで読めます。
Web漫画は、紙媒体と比べて制作費や印刷費がかからず、自由度も高いため、副業で漫画家に挑戦する場合におすすめです。
Web漫画を描く場合は、自分で作品を公開する方法と、既存のプラットフォームに作品を投稿する方法があります。
自分で作品を公開する場合は、自分でオリジナル作品を描いて、自分が運営するWebサイトやブログにアップロードします。
Web漫画のメリットは、自分の好きなように作品を発表できることです。
また、広告収入や寄付などで収入を得ることもできます。
しかし、自分で集客や宣伝をしなければならず、競争も激しいため、安定した収入を得るのは難しいかもしれません。
既存のプラットフォームに作品を投稿する場合は、コミックエージェントやマンガボックスインディーズなどのWeb漫画配信サービスやコンテストに作品を応募します。
この場合は、サービス側が集客や宣伝をしてくれるため、読者に見てもらう機会が増えるのがメリットです。
また、サービス側から報酬をもらうこともできます。
しかし、サービス側の規約や審査に従わなければならず、自由度は低くなるかもしれません。
Web漫画は、副業で漫画を描く人にとっては手軽に始められる仕事ですが、多くの人が参入しています。
そのため、自分の作品を目立たせるためには、独自性や魅力を高めることが必要です。
広告漫画
広告漫画とは、商品やサービスの宣伝を目的とした漫画のことです。
広告漫画は、WebサイトやSNS、雑誌やチラシなどで見れます。
広告漫画は、読者の興味を引いたり感情を動かしたりできるため、効果的な広告手法のひとつです。
広告漫画を描く場合は、クライアントから依頼を受けて作品を制作します。
クライアントは、企業や団体、個人などさまざまです。
広告漫画を描く場合のメリットは、報酬が高いことや知名度があがることです。
デメリットは、納期や内容に厳しい要求があることや、自分のオリジナリティが出しにくいことです。
広告漫画の仕事を見つけるには、既存の広告代理店やクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスに登録する方法がおすすめです。
この場合は、サービス側が仕事の紹介や契約の仲介をしてくれ、報酬の支払いもサービス経由でおこなわれるため、安心して仕事を受けられます。
しかし、サービス側の手数料や競争率が高いため、高額な報酬を得るのは難しいかもしれません。
広告漫画は、副業で漫画を描く人にとっては需要が高い仕事であるため、クオリティや納期に厳しい要求があります。
そのため、自分の能力や時間管理に自信があることが必要です。
YouTube漫画
YouTube漫画とは、動画共有サイトYouTubeで動画として公開される漫画のことです。
漫画に音声や音楽、効果音などを付けて作品を表現します。
YouTube漫画は、視聴者の注目や感動を引きつけるため、人気が高まっているジャンルです。
YouTube漫画を描く場合は、自分で作品を公開する方法と、既存のチャンネルに作品を提供する方法があります。
自分で作品を公開する場合は、自分のYouTubeチャンネルを作ってオリジナル作品をアップロードします。
この方法のメリットは、自分の好きなように作品を発表できることです。
また、広告収入やチャンネル登録者からの支援などで収入を得ることもできます。
しかし、自分で集客や宣伝をしなければならず、競争も激しいため、安定した収入を得るのは難しいことがデメリットです。
もうひとつは、既存のYouTubeチャンネルに作品を提供する方法です。
既存のYouTubeチャンネルやYouTube漫画制作会社は、自分たちのチャンネルのテーマやジャンルに合った作品を提供してくれる人を常に求めています。
自分の作風や得意なジャンルをアピールして、営業をかけてみるとよいでしょう。
『クラウドワークス』などのクラウドソーシングサイトでは、YouTube漫画の仕事を依頼している制作会社が見つかる可能性があります。
YouTube漫画のチャンネルでは、動画の概要欄やエンディングに制作会社の名前や連絡先が記載されている場合があります。
気になるチャンネルの動画をチェックしてみましょう。
また、インターネット検索エンジンで探す方法もあります。
「YouTube漫画制作会社」や「YouTube漫画動画制作代行」などのキーワードで検索すると、制作会社のWebサイトやブログがヒットする可能性があります。
検索結果から興味のある制作会社にアクセスしてみましょう。
チャンネルの方針やスケジュールなどに従う必要があり、自由度が低くなるのがデメリットですが、チャンネル側が集客や宣伝をしてくれるため、多くの視聴者に作品を見てもらえるのは大きなメリットです。
チャンネル側から報酬が得られるだけでなく、宣伝効果も得られます。
YouTube漫画は、副業で漫画を描く人にとっては新しい挑戦であるため、動画制作や編集などの技術や知識が必要です。
そのため、自分のスキルやセンスを磨くことが必要です。
副業で漫画家に挑戦するメリット
副業で漫画家に挑戦するメリットには、以下の3つがあります。
それぞれ詳しく解説します。
好きなことを仕事にできる
副業で漫画家に挑戦する大きなメリットは、好きなことを仕事にできることです。
漫画が好きなら、自分の思い描くストーリーやキャラクターを描くことは楽しいでしょう。
また、読者からの反応や評価を見ることもやりがいにつながりますし、自分の作品に自信を持つこともできます。
副業で漫画家に挑戦すると、自分の趣味や才能を活かして収入を得られますし、好きなことを仕事にできればモチベーションも高まります。
副業であっても、漫画家としての活動は充実感や達成感を味わえるでしょう。
失敗しても大丈夫
副業で漫画家に挑戦して「もし失敗したらどうしょう」そんな不安があるかもしれません。
しかし、失敗しても大丈夫です。
漫画家になるためには、才能や技術だけではなく、運やタイミングも重要です。
どれだけ頑張っても、人気が出なかったり、仕事が減ったりします。
しかし、副業であれば本業で収入を得られるので、生活に困ることはありません。
本業の収入で生活費や家賃などの固定費はカバーできます。
そして、副業で得た収入は自分の好きなように使えます。
もし失敗しても、副業での失敗はキャリアに影響しません。
そのため、自分の好きなジャンルやスタイルで挑戦できます。
副業で漫画家に挑戦すると、失敗しても挫折せずに自分の可能性や成長を試しながら次のチャンスを待つことができます。
漫画家を本業にできる可能性がある
副業で漫画家に挑戦していると、漫画家を本業にできる可能性があります。
本業と両立しながら作品を制作するため、時間や労力の管理が重要ですが、自分の作品を多くの人に見てもらう機会が増えます。
副業であっても、努力や才能が認められ、自分の作品が評価されれば人気作品を生み出せます。
そうなると収入や仕事量も増えるため、本業よりも副業の方が稼げるようになるかもしれません。
その結果、副業で漫画家に挑戦していた人が、副業から本業へと転向して本格的に漫画家として活動するようになることもあります。
副業漫画家への挑戦は、自分の夢や目標を実現するための一歩になるかもしれません。
副業で漫画家に挑戦するデメリット
副業で漫画家に挑戦するには、当然デメリットも存在します。
主なデメリットは、以下の2つです。
あらかじめデメリットを知ったうえで、副業で漫画家に挑戦するのかどうかを最終的に判断しましょう。
稼げるようになるまで時間がかかる
副業で漫画家に挑戦しても、稼げるようになるまでには時間がかかります。
漫画家になるためには、高い技術やオリジナリティが必要です。
技術やオリジナリティを磨くためには、練習や勉強が欠かせません。
そして、練習や勉強には時間がかかります。
また、仕事を獲得するためには、自分の作品を発表したり、編集者や出版社と交渉したりする必要があります。
発表や交渉にも時間がかかります。
さらに、仕事を獲得しても、漫画家は作品の質や人気によって収入が大きく変わります。
そのため、新人の漫画家は単価が安く、すぐに高い報酬が得られるとは限りません。
つまり、副業で漫画家になるためには、長期的な視点と根気が必要です。
すぐに稼ぎたい人や、短期的な成果を求める人には向いていません。
作品の質や人気を高めるためには、練習や研究や宣伝などの努力が必要です。
また、作品を発表する場所や方法も重要です。
しかし、副業で漫画家に挑戦する場合は、本業と両立しなければならないため、練習や研究などの努力にかけられる時間が限られます。
そのため、副業で漫画家に挑戦しても、すぐに稼げるようになるとは限りません。
体力的な負担が増える
副業で漫画家に挑戦していると、体力的な負担が増えるデメリットがあります。
漫画家は、作品を制作するために長時間パソコンやペンタブなどを使って漫画を描く必要があります。
そのため、想像以上に体力を消耗します。
作品を描くだけでなく、構成やセリフ、設定や資料なども考えなければなりません。
また、納期やクライアントの要望などに応えるために徹夜しなければならないこともあります。
長時間の作業は、目や首や手などの部位に負担をかけます。
また、運動不足や偏食などの生活習慣も悪化させます。
本業と副業の両立は、時間管理や効率化が重要です。
しかし、どれだけ効率的に働いても、睡眠時間や休息時間が減ることは避けられません。
そのため、休息や睡眠や栄養などのケアを十分におこなうことが難しく、体調や健康を損なう可能性があります。
副業で漫画家になるためには、健康管理と自己管理が必要です。
体力に自信がない人や、ストレスに弱い人には向いていません。
副業で成功した漫画家の例
副業で漫画家に挑戦するメリットやデメリットを見てきましたが、実際に成功した人はいるのでしょうか?
実は、有名な漫画家のなかにも、副業から始めた人は少なくありません。
副業で漫画家として活躍している人は意外に多く、さまざまなジャンルや媒体で作品を発表しています。
そのなかから3人の事例を紹介します。
田中圭一
田中圭一さんは、1984年に「ミスターカワード」でデビューしてから、ずっとサラリーマンと漫画家の兼業を続けています。
サラリーマンと漫画家の2足のわらじを履き続けているのは、漫画家としての収入が不安定なことや、サラリーマンの仕事が漫画制作にも役立つことなどが理由だそうです。
田中圭一さんは、玩具メーカー、ゲーム会社、ソフトウエア会社などを渡り歩き、現在は電子書籍サイトのBookLiveに勤務しています。
サラリーマンとしては、営業や企画、開発などの仕事を経験し、マネージャーや部長などの役職も務めました。
現在ではサラリーマンとしての経験を生かして、漫画作成ソフト「コミPo!」のプロデュースや、漫画学科の准教授などの仕事もおこなっています。
また、自身がうつ病を患ったことをきっかけに、うつ病に関する啓発活動もおこなっています。
田中圭一さんは、平日は仕事をして、土日に漫画を描く生活をずっと続けてきました。
そのため、仕事のモードの切り替えは特に意識しないとのこと。
ただし、サラリーマンでキツい時期や鬱病になった時期は、漫画制作にも影響が出たこともあったそうです。
おかざき真理
おかざき真里さんは、1994年に「バスルーム寓話」でデビューした漫画家で、「サプリ」「渋谷区円山町」「阿・吽」などの作品があります。
しかし、デビューから2000年までは、広告代理店の博報堂に勤めていて、CMプランナーやデザイナーとして活躍していました。
おかざき真里さんは、広告代理店での仕事を通して、人間関係や社会問題などに触れる機会が多くありました。
その経験が、漫画作品にも反映されています。
例えば「サプリ」は、広告代理店で働く女性の恋愛や仕事を描いた作品で、おかざき真里さん自身の体験も多く盛り込まれています。
おかざき真里さんは、2000年に結婚を機に広告代理店を退職しましたが、その後も漫画家としてだけでなく、イラストレーターやエッセイストとして幅広く活動しています。
また、3人の子どもを育てるワーキングマザーでもあります。
よしたに
よしたにさんは、1978年生まれの漫画家で、代表作は「ぼく、オタリーマン。」「理系の人々」「ぼくの体はツーアウト」などがあります。
しかし、漫画家デビューから2012年までは、IT企業にシステムエンジニアとして勤めていて、漫画は副業として描いていました。
よしたにさんは、個人サイト「ダンシング☆カンパニヰ」で日記漫画を公開していたところ、編集者の源さんと知り合いました。
その後、源さんの勧めで「ぼく、オタリーマン。」の第1巻を出版しました。
この作品は、IT企業で働くオタクサラリーマンの日常を描いたもので、自身の体験も多く反映されています。
よしたにさんは、その後もIT企業の正社員を続けながら、勤務終了後や休日に漫画を描いていましたが、仕事と漫画の両立が難しくなり、2012年に退職。現在は漫画家を専業として活動しています。
副業で漫画家になるために必要なもの
副業で漫画家になるために必要なものは、以下の3つです。
ひとつずつ順番に解説します。
パソコン
パソコンは、漫画を描くためのツールとして必要です。
専用ソフトを使って作品を描いたり編集したりできるため、紙やペンなどの消耗品を節約できます。
また、パソコンがあればインターネットで情報収集や参考資料を検索したり、作品の発表や宣伝もできます。
パソコンは特に高性能なものは必要ありませんが、動作が安定していて、ストレスなく作業できるものを選びましょう。
ペンタブ
ペンタブは、パソコンに接続して使うペン型の描画用機器です。
ペンタブとは『ペンタブレット』の略称で、手書きで描画したものをデジタル処理してパソコン上で自由に線を引いたり消したりできます。
ペンタブを使うことで、紙と筆や鉛筆などの感覚に近い描き心地を得られます。
ペンタブには『板タブ(板タブレット)』と『液タブ(液晶タブレット)』の2種類があります。
板タブは、その名のとおり板状のタブレットをパソコンに接続して使用し、板タブに描いたものがパソコン上に表示されます。
手元を見ずにパソコンのモニターを見ながら描いていくことになるため、慣れが必要です。
液タブは、板タブに液晶モニターが組み込まれています。
紙に直接絵を描く感覚に近く、板タブよりも直感的に描画できますが、液晶モニターが付いているため、板タブよりも価格が高めです。
ペンタブは、サイズや感度、機能などによって価格が異なりますが、まずは初心者でも使いやすいものを選ぶことをおすすめします。
専用ソフト
専用ソフトは、パソコンとペンタブで漫画を描くためのソフトウエアのことです。
専用ソフトがあれば、作品を描いたり編集したりできます。
また、レイヤーやトーンなどの機能を使って、プロ並みの仕上がりにできます。
専用ソフトには、有料のものと無料のものがあります。
有料のものは機能やサポートが充実していますが、費用がかかります。
無料のものは費用がかかりませんが、機能やサポートが限られています。
専用ソフトを選ぶ際は、予算や目的や使いやすさなどに注意しましょう。
まずは無料のソフトから始めて、より高度な機能やクオリティを求めるようになってから有料ソフトを使うようにするのがおすすめです。
副業で漫画家に挑戦する際におすすめのサービス
副業で漫画家になるためには、まず自分の作品を発表する場所が必要です。
また、仕事を探す場合も、依頼者とつながれるサービスがあると便利です。
ここでは、副業で漫画家に挑戦する際におすすめのサービスを3つ紹介します。
クラウドワークス
副業で漫画家に挑戦するなら、クラウドワークスで仕事を探すのがおすすめです。
クラウドワークスは、大手のクラウドソーシングサービスで、漫画・アニメ制作の仕事・求人が豊富に用意されています。
企業広告用の漫画やアニメの制作、YouTube漫画動画用のイラスト制作など、さまざまなジャンルや媒体の仕事があります。
そのため、在宅ワークや副業として、自分の得意な分野や興味のあるテーマで仕事を探せます。
また、報酬形態も固定報酬制や時間単価制などさまざまです。自分の希望や能力に応じて、報酬額や納期を決められます。
仕事の受注から納品、報酬の受け取りまですべてオンラインで完結できます。
クラウドワークスでは、初心者や未経験者でもOKの仕事もあるため、自己学習や成長に対する意欲があれば挑戦できます。
コミックエージェント
漫画の仕事を見つけたいのであれば、コミックエージェントへの登録は外せません。
コミックエージェントは、多くの企業が漫画を活用しています。
商品やサービスの良さを伝えたり、社員教育や求人にまで漫画が活用されるようになっていることに着目し「漫画でビジネスのつなぎ役をする会社」として運営されています。
コミックエージェントに漫画家として登録しておくと、漫画制作の仕事の依頼や詳細確認の連絡を受けられます。
漫画専門のお仕事マッチングサイトだと思えばわかりやすいかもしれません。
作業可能な時間帯や得意なジャンルやタッチ、使用可能なソフトなどを登録しておくことで、自分に合った仕事を見つけやすくなります。
漫画家になりたい夢を持つ方にとって、コミックエージェントは魅力的な媒体です。
漫画ボックスインディーズ
漫画ボックスインディーズは、アマチュア漫画家の投稿したオリジナル作品が読めるサービスです。
DeNAが運営する漫画ボックスアプリの一部で、作品を投稿するにあたっての事前審査もなく、他サービスでの並行掲載もOKと、手軽に誰でも作品を投稿できます。
漫画ボックスインディーズには、読者が作品を応援できる「先読み機能」があり、使用されたコインの50%が作者に還元されます。
また、ランキングやおすすめに掲載されるチャンスがあったり、コメントやいいねで読者の反応を見られたりするので、モチベーションも高まります。
副業で漫画家になりたい人にとって、漫画ボックスインディーズは作品を多くの人に見てもらえる機会となりますし、収入やフィードバックを得られる可能性もあります。
興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
- 副業でも漫画家になることは可能
- 実際に副業で漫画家として成功した人もいる
- 副業漫画家の仕事には、Web漫画や広告漫画、YouTube漫画などがある
- 副業で漫画家に挑戦すると、好きなことを仕事にできる
- 副業で漫画家として成功すれば、本業にできる可能性がある
本記事では、副業で漫画家になるメリットとデメリットや、成功者の事例や仕事の獲得方法を解説しました。
副業で漫画家になることは、自分の好きなことを仕事にして、多くの人に作品を見てもらえる素晴らしいことです。
しかし、副業で漫画家に挑戦するのは、簡単ではありません。
時間や労力や費用などの制約があります。
また、体調や健康や本業などのバランスも大切です。
副業で漫画家に挑戦する場合は、自分の目標や能力や環境をよく考えて、適切な方法やサービスを選ぶことが重要です。
副業で漫画家になることは夢ではありません。
ですが、そのためには努力と根気と情熱が必要です。
しかし、努力や才能が認められれば、夢を叶えることもできます。
副業でも有名漫画家になれるかどうかは、自分次第です。
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